
ブラックフィルムは、歯をほとんど削らずに表面に極薄のセラミックを貼り付ける、新しいタイプのラミネートベニア治療です。
この記事では、従来のラミネートベニアとの違いや、ブラックフィルム治療のメリット・デメリット、具体的な費用について詳しく解説します。
歯を削らない審美歯科「ブラックフィルム」とは
厚さわずか0.01mmの極薄セラミックフィルムを歯の表面に貼り付け、「歯を削らずに」色や形、軽度な歯並びを短期間で改善する最先端の審美治療です。
世界が注目する希少な治療技術
- 開発背景:韓国「2Dデンタルクリニック」のキム・ヒョンモ医師が、歯の健康を守るために開発。
- 提供拠点:世界で「韓国・日本・ニューヨーク」の3拠点のみ。
- 国内の実施元:日本ではルミナス歯科(清翔会グループ)でのみ正式に施術が可能です。
ブラックフィルムと通常のラミネートベニアの4つの違い

ブラックフィルムと従来のラミネートは、どちらも歯の表面にセラミックを貼り付けて見た目を改善する治療法ですが、いくつかの重要な違いがあります。
違い①:歯を削る量の違い
ブラックフィルムは極限まで薄さを追求し、歯を削らない、または0.1mm未満整える程度で装着可能です。神経への刺激を抑え、天然歯の寿命を保護します。
| 比較項目 | 従来のラミネートベニア | ブラックフィルム |
|---|---|---|
| 歯を削る量 | 0.3~0.5mm程度 | 0mm~0.1mm未満 |
| 麻酔の必要性 | 必要な場合が多い | 基本的に不要 |
| 歯への負担 | あり | ほとんどない |
違い②:施術期間と通院回数
デジタル技術の活用により、通院回数を最短2回まで短縮可能。仮歯によるトラブルの心配もほとんどありません。
| 比較項目 | 従来のラミネートベニア | ブラックフィルム |
|---|---|---|
| 通院回数 | 5~6回程度 | 最短2回 |
| 治療期間 | 2週間~1ヶ月程度 | 最短3週間程度 |
| 仮歯の必要性 | 必要になることが多い | 不要 |
違い③:歯の透明感と仕上がり
厚さ0.1mmから0.2mmの驚異的な薄さが、天然歯の光の透過性を損なわない自然な美しさを生み出します。
| 比較項目 | 従来のラミネートベニア | ブラックフィルム |
|---|---|---|
| 素材の厚み | 0.3~0.5mm程度 | 0.1程度 |
| 透明感 | 低め | 非常に高い |
違い④:耐久性と寿命
最新の接着技術により、極薄でありながら10年以上の寿命が期待できる高い耐久性を実現しています。
| 比較項目 | 従来のラミネートベニア | ブラックフィルム |
|---|---|---|
| 主な破損リスク | 衝撃による破折・脱落 | 強い食いしばりによる割れ |
| 期待できる寿命 | 10~15年程度 | 10年~15年 |
ブラックフィルムと似たような施術が安くできるクリニックがあります。
With Dental Clinicのナノべニアです。

「ナノべニア」の詳細はこちらをご覧ください
詳細ページはこちらブラックフィルムの費用相場を解説
ブラックフィルムを検討する際は、1本あたりの価格設定だけでなく、複数を同時に施術する場合のセット料金が用意されていることもあります。 また、クリニックによっては、症例写真の提供などを条件に費用を抑えられるモニター制度を設けている場合もあります。
ブラックフィルムの1本あたりの相場費用を解説
ブラックフィルムの費用は、 一般的に1本あたり税抜250,000円(税込275,000円)が定価として設定されています。自由診療のため値段がとても高くつきます。
具体的な費用相場を以下の表にまとめました。
| 項目 | 費用相場(税込) |
|---|---|
| ブラックフィルム(1本) | 275,000円 |
| 初診・カウンセリング料 | 無料から約5,500円 |
| 精密検査・診断料 | 約11,000円から33,000円 |
【審美歯科治療の費用目安について】
例えば、上下8本ずつ(計16本)を同時に治療する場合、
総額が300万円程度になるケースもあります。
モニター価格を利用した場合でも250万円前後かかることが多く、
費用面では決して気軽に受けられる施術とは言えません。
― 費用を抑え、気品ある美しい口元へ ―
一方で、ブラックフィルムと同様のコンセプトでありながら、より洗練されたリーズナブルな選択肢を提供しているクリニックもあります。
それが、新宿・銀座に佇むWith Dental Clinicの「ナノベニア」です。
ナノベニアも、歯を削ることなく、自然な白さと圧倒的な透明感、そして気品ある歯の形まで美しく整える最上の審美治療です。
ブラックフィルムと似た施術「ナノべニア」
まずは無料カウンセリングで理想の口元をご相談ください
デンタルローンや医療費控除は利用できる?
ブラックフィルムは審美目的の自由診療ですが、条件次第でわずかに費用負担を抑える仕組みを活用できます。
代表例としては、症例写真の提供などを条件としたモニター価格を設定している医院もあり、これらを賢く活用することが費用を抑えるポイントです。
| 費用負担を軽減する主な制度 | 内容とメリット |
|---|---|
| デンタルローン | 最大分割回数が多く、無理のない月払い計画を立てられる |
| 医療費控除 | 確定申告により、支払った税金の一部が還付される場合がある |
| モニター価格 | 症例写真の協力により、通常より安価に施術を受けられる |
ほかのラミネートべニア施術との比較

なぜ、歯を削らずに理想の白さが叶うのか?
従来の治療における「限界」
これまで、極薄ベニア(0.1mm程度)では「歯の黄みが透けてしまう」という大きな課題がありました。 かといって、透けを防ぐために厚みを出せば、口元が不自然に浮き出てしまったり、脱落しやすくなるリスクがあったため、「歯を0.1〜0.2mm削る」という処置が一般的でした。
当院が解決する『院内技工技術』
当院は、指導を受けた熟練の歯科技工士がチェアサイド(診療室)に同席し、患者様の横で、元の歯の色が移った箇所や理想や希望を直接確認して、顕微鏡レベルの「精密な色・形の調整」「繊細な透明感の調整」を実施し、その場で修正します。
世界最高峰の技工グループ『オーラルデザイン』との提携により、
歯を一切削ることなく、理想の白さと自然な透明感を両立させます。
「ナノべニア」の無料カウンセリングはこちらから

世界最高峰の技術「オーラルデザイン」との提携
「オーラルデザイン」は、スイスの巨匠ウィリー・ゲラー氏によって設立された、世界的に有名な歯科技工の国際的なネットワークです。単なる技工所を超え、「セラミックの芸術」を追求する専門家集団として、世界中で高く評価されています。
なぜ、オーラルデザインが特別なのか
- 審美性の追求:天然歯が持つ複雑な色調、透明感、表面の質感をセラミックで極限まで再現します。
- 世界基準のクオリティ:選ばれた技工士のみが加盟を許されるブランドであり、その品質は歯科医師からも絶大な信頼を得ています。
- 「ゼロネイト」との関係:削らない極薄のベニアには極めて高い製作精度が求められます。オーラルデザインの技術力があるからこそ、美しさと耐久性を両立できるのです。
クリニック選びにおける重要性
ラミネートベニアの仕上がりは「歯科医師の形成技術」と「歯科技工士の製作技術」の掛け算で決まります。
正確な診断と、緻密な形成・接着。
ミクロン単位で美しいセラミックを作成。
世界レベルの芸術的な技工物を提供できる体制を整えています。
無料カウンセリングでは、「オーラルデザインとの連携」や「あなたに合わせたデザイン案」についても詳しくご説明いたします。ぜひ一度ご相談ください。
ブラックフィルムの特徴やメリット・デメリットを解説
ブラックフィルムは、歯を削ることなく、歯の色・形・大きさを同時に改善し、理想の口元を目指せる審美治療です。しかし、その一方で、数百万円かかるケースもあるなど、費用面が大きなハードルとなることもあります。
ブラックフィルムを選ぶメリットを詳しく解説
ブラックフィルムによる治療には、従来の審美歯科にはない画期的な利点が数多く存在します。
具体的なメリットとして、主に以下の4点が挙げられます。
歯を削らず寿命を縮めない
健康な歯をほとんど削らないため、歯の寿命を縮めずに美しさを改善できます。
最短2回・短期間で完了
最短2回程度の通院で終わるため、大切なイベントを控えた方にも最適です。
自然で透明感のある仕上がり
極薄セラミックが光を透過し、もともと美しいかのような瑞々しい質感を実現します。
痛みやストレスが少ない
削らないため麻酔を伴う痛みがほとんどなく、恐怖心がある方でも安心です。
ブラックフィルムを受ける前に知っておきたいデメリット
ブラックフィルムは、従来の審美歯科の常識を覆す多くの利点を持っていますが、治療を決定する前に把握しておくべき注意点も存在します。
適応できない症例がある
重度の歯並みの乱れや骨格的な問題がある場合、適応できず装着できないことがあります。
強い衝撃で破損のリスクがある
極薄ゆえに、硬いものを噛んだり歯ぎしりがあると、欠けたり割れたりする恐れがあります。
定期的なメンテナンス費用がかかる
美しい状態を維持するため、定期検診や噛み合わせの調整といった費用が継続的に発生します。
保険適用外で全額自己負担となる
自由診療のため高額になりやすく、複数本の治療では大きな費用負担が必要となります。
「ナノべニア」の無料カウンセリングはこちらから
日本でブラックフィルムを施術できるクリニック

(引用元:ブラックフィルム公式サイト)
医療法人清翔会グループは、日本でブラックフィルムを正式に取り扱っています。BF銀座歯科・矯正歯科では、小池亮馬先生、鶴田剛士先生、立松先生の3名がブラックフィルムの施術を担当しています。
Dr.小池 竜馬Ryoma Koike
全国15院を展開する医療法人清翔会の代表として、グループ全体の審美歯科技術を牽引。
日本でブラックフィルム治療を提供する歯科医師の一人であり、患者の天然歯を守る治療に情熱を注いでいます。
Dr.鶴田 剛士Takeshi Tsuruta
バイオミメティクス修復歯科治療のセミナー講師も務め、歯科医師を指導する修復治療のスペシャリスト。
広島大学歯学部卒、名古屋大学大学院修了の医学博士。専門的な知識と技術で多くの歯科医師を導いています。
ブラックフィルムとよく似た施術を受けられるクリニック
日本国内でブラックフィルムと同様に、歯を削らない高品質な施術を希望される方には、東京都内の新宿・銀座にあるWITH DENTAL CLINICの「ナノベニア」が適しています。
ナノベニアは、歯の表面を削らずに極薄のシェルを貼り付ける技法で、健康な歯質を維持しながら理想の白さと形を実現する治療法です。
『ナノべニア』の詳細を見る
ナノベニア | nanoveneer

ナノベニアとは、コンタクトレンズよりも薄い極薄のセラミックシェルを歯の表面に直接圧着し、歯の色や形、わずかな歯並びを美しく整える最先端の施術です。従来のラミネートベニアのように歯の表面を大きく削る必要がほとんどないため、「健康な歯を傷つけたくない」「麻酔や痛みを伴う治療を避けたい」という方に最適な審美歯科治療です。最短2回の通院で完了します。
ブラックフィルムのような「歯を削らない治療」を日本国内で検討している方には、東京都内の新宿・銀座に展開しているWITH DENTAL CLINIC(ウィズデンタルクリニック)が提供する「ナノベニア」という選択肢があります。
WITH DENTAL CLINICが選ばれる理由
ナノベニア(極薄セラミック治療)
当院では、0.01mmという極限の薄さと最高度の透明感を両立した「ナノベニア」を提供しています。従来の審美治療とは異なり、天然歯をほとんど削ることなく表面に密着させることができるため、大切な歯の寿命を縮める心配がありません。生まれつきの歯のような自然な白さと、理想的な美しい形をノーダメージで実現します。
オーラルデザイン社提携
世界的な技工所であり、審美歯科の世界で高い名声を誇る「オーラルデザイン社」と提携しています。高度な専門知識と職人技を持つ一流の歯科技工士が、患者様一人ひとりの顔立ちや歯の並び、ご要望に合わせて精密にセラミックを製作。ただ白いだけではない、お顔全体に調和する緻密で上質な仕上がりを追求します。
レッドダイヤモンド認定
当院は、マウスピース矯正「インビザライン」において最高ランクである「レッドダイヤモンド認定医院」です。ナノベニアによる審美治療だけでなく、高度な矯正治療も同時に対応が可能。歯並びの根本的な改善から、セラミックによる仕上げまで、総合的なアプローチでお口元全体の美しさをトータルプロデュースいたします。
完全個室完備
患者様のプライバシーを最優先に考え、洗練された完全個室のカウンセリングルーム・診療室を完備しています。周囲の視線や声を気にすることなく、お口のお悩みをリラックスしてご相談いただけます。確かな実績と豊富な経験を持つ専門医師が、丁寧な診断とシミュレーションを行い、一人ひとりに最適な治療プランをご提案します。
「健康な歯を削りたくないけれど、妥協のない美しさを手に入れたい」という方は、世界展開するオーラルデザイン社の技術が凝縮されたナノベニアを検討してみてはいかがでしょうか。費用面や具体的な症例については、以下の公式サイトから詳しく確認することができます。
「ナノべニア」の詳細はこちらをご覧ください
詳細ページはこちらナノべニアの症例
ホワイトニングでは改善が難しかった重度の変色をラミネートベニアで改善した症例
ホワイトニングでは改善が難しかった、重度の変色・黄ばみが気になっていた患者様。
ラミネートベニアで自然な透明感のある白さに整え、明るく美しい口元に仕上げました。


矮小歯・すきっ歯をラミネートベニアで改善した症例
生まれつき歯が小さい「矮小歯」と、前歯のすき間が気になっていた患者様。
ラミネートベニアで歯の大きさと形を整え、すき間を自然にカバーすることで、
バランスの取れた美しい口元に仕上げました。


治療内容:ラミネートベニア(8本)
治療期間:2〜3週間(通院2回)
リスク・副作用:一時的な知覚過敏、歯肉の炎症など
費用:¥960,000〜(税込)
「ナノべニア」の無料カウンセリングはこちらから
WITH DENTAL CLINIC 新宿院/銀座院のクリニック情報
住所:
〒160-0021 東京都新宿区歌舞伎町1-1-17 EQUINIA新宿6F
電話番号:
03-6273-9053
診療時間:
10:00~19:00
住所:
〒104-0061 東京都中央区銀座1-6-16 銀座1616ビル9F
電話番号:
03-3528-6515
診療時間:
10:00~19:00


(上:新宿院 下:銀座院)
カウンセリングから装着までの治療の流れを4ステップで解説
ブラックフィルムを用いた審美治療は、カウンセリングから装着までスムーズに進みます。まずは専門の歯医者で、理想の歯の色や形について相談することから始まります。

治療の流れ
カウンセリングとシミュレーション
専門医のカウンセリングで悩みや理想を伺い、適応可能か診察します。その後、専用ソフト等を用いて治療後の仕上がりイメージをシミュレーションします。
歯の型取りとフィルム製作
治療計画に同意後、3D光学スキャナー等で精密な型取りを行います。そのデータをもとに、一人ひとりの歯に合うオーダーメイドのフィルムを製作します。
色や形の仮付け・確認
完成したフィルムを仮付けし、色や形、全体のバランスを鏡で細かく確認していただきます。
フィルムの接着・完了
歯を清掃後、専用の強力な接着剤でフィルムを1枚ずつ慎重に貼り付けます。特殊な光で固定し、噛み合わせの最終調整を行えば治療完了です。
ラミネートべニアはこんなお悩みを持つ方におすすめ

ラミネートべニアは、特定の歯の悩みを抱える方々にとって、非常に効果的な解決策となり得ます。
従来の審美歯科治療に抵抗があった方や、より手軽に見た目を改善したいと考える方に特におすすめできる治療法です。
こんなお悩みはありませんか?
歯の色や形にコンプレックスがある方
ラミネートベニアで、天然歯のような透明感と美しいフォルムを実現します。
すきっ歯や歯の隙間が気になる方
隙間を精密に埋め、短期間で理想的な美しい歯並びへと整えます。
ホワイトニングで効果が出なかった方
セラミック治療により、経年変化に強い気品ある白さを手に入れられます。
歯列矯正後の後戻りを修正したい方
大掛かりな治療をせず、わずかな歯の動きをピンポイントで美しく修正します。
ブラックフィルムに関するよくある質問
ブラックフィルムを検討するにあたり、多くの方が抱く疑問や不安があります。
ここでは、特によく寄せられる質問について、歯科の専門的な観点からお答えします。
Q. ブラックフィルムの寿命はどのくらいですか?
適切なケアと定期的なメンテナンスを行えば、10年以上の長期間にわたって使用できるとされています。
ただし、寿命は個人の噛み合わせや食生活、歯ぎしりの有無などによって変わります。
長持ちさせるためには、歯科医院での定期検診が非常に重要です。
Q. 施術中に痛みはありますか?
歯をほとんど削らない治療では、痛みが少ない傾向にあります。そのため、麻酔を使用しない場合や、表面麻酔、極細針の使用など、痛みを軽減するための配慮がされることがあります。歯科治療が苦手な方や痛みに敏感な方でも、安心して検討できる施術です。
Q. ブラックフィルムSとは何が違うのですか?
ブラックフィルムは韓国のミニッシュ歯科が開発した治療法が元祖です。
クリニックによっては、院内のシステムで45分程度で製作できるものを「ブラックフィルムS」と呼ぶなど、独自の名称で提供している場合があります。
価格も8.8万円(税抜)からといった設定が見られることもあり、詳細な違いは各クリニックへの確認が必要です。
まとめ
ブラックフィルムは、歯を削らずに短期間で歯の色や形を美しく整えることができる画期的な審美治療です。
東京の銀座には、開発元である韓国のミニッシュ歯科病院と提携するクリニックも存在し、日本国内でも質の高い治療が受けられるようになっています。
メリット・デメリットや費用をよく理解した上で、信頼できるクリニックに相談することが大切です。
「ナノべニア」の無料カウンセリングはこちらから

















