ほんとに大丈夫?気になる部分矯正、前歯矯正の後悔、失敗例は!?

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ほんとに大丈夫? 気になる部分矯正、前歯矯正の後悔、失敗例は

歯列矯正を検討中の方の中には、全ての歯列ではなく気になる部分のみを綺麗な歯並びに整えたいという希望をお持ちの方もいらっしゃると思います。

近年では歯列全体を動かす全体矯正と比較して、治療期間が短く済み、かつ費用も抑えられる「部分矯正、前歯矯正」をおこなっている矯正歯科も多いです。

当クリニックにも「部分矯正、前歯矯正」について「部分矯正、前歯矯正をしてみたいけれど、失敗した人の話しを聞いたので心配。本当のところを知りたい」「部分矯正、前歯矯正に適応する歯並びを知ってから治療方法を選びたい」というお悩みやご相談が多く寄せられています。

この記事では、「部分矯正、前歯矯正」についての基礎知識や、「部分矯正、前歯矯正」を実際にした方が感じている後悔した点や治療中の悩み、失敗した事例などについてまとめてご紹介します。

部分矯正、前歯矯正とは?

部分矯正、前歯矯正とは?

部分矯正とは、笑顔になった時に見える前歯部分のみを綺麗な歯並びにする矯正治療のことです。前歯矯正やプチ矯正と呼ばれることもあります。

前歯は奥歯と比較すると根の形がシンプルなため、矯正治療で動かしやすい歯です。

そのため、奥歯まで動かす必要がある全体矯正よりも「低価格」「短期間」での治療が可能になりました。

歯列矯正に興味はあっても費用や治療期間が気になる方にはおすすめの治療方法になりますが、適応する症例が限られているので必ず矯正歯科専門医の診断を受けてから治療方法を決定するようにしましょう。

部分矯正、前歯矯正の後悔、失敗例は?

噛み合わせが崩れてしまう

部分矯正、前歯矯正は、笑顔になった際に見える前歯の見た目を良くするための矯正治療です。

奥歯の噛み合わせを改善することは出来ません。

部分的に歯を動かすために、元々の噛み合わせが変わってしまい、逆に崩れてしまうという可能性があります。

噛み合わせが崩れると、頭痛、肩こり、めまいなどの原因になったり、噛むたびに顎に負担がかかってしまい、顎関節症になりやすくなってしまいます。

痛みを伴う可能性がある

部分矯正でワイヤー、ブラケットを使用する場合は、装着後に痛みを伴う場合がありますが、1週間程度で治まり、普通に食事などを噛めるようになります。

また、部分矯正の場合は前歯部にしかワイヤー、ブラケットを装着しないので、全体矯正よりも痛みを感じにくいです。

マウスピースを使用した部分矯正の場合は、ワイヤー、ブラケット矯正と比べるとより痛みを感じることが少ないです。

横顔が変化してしまう場合がある

部分矯正、前歯矯正でワイヤー、ブラケットを歯の表側に装着した場合、数ミリではありますが、鼻の下部分や下顎などの口元が前に出てしまったり、歯並びによっては唇を閉じようとしても閉じる事が出来ない場合もあり、横顔が変化してしまいます。

矯正装置を装着している短期間だけのことですが、気になる場合はブラケットの厚みなどを矯正歯科医師に相談してみると良いでしょう。

場合によっては全体矯正を選ぶべき

部分矯正、前歯矯正を行う際は、前述したように歯列を整えるためのスペースを確保する方法として歯の接触面を削ります。

削っただけでは十分なスペースが確保できない場合は、部分矯正、前歯矯正の適応にはならず、全体矯正が必要になります。

重度の不正咬合を無理に部分矯正、前歯矯正で治療すると、デコボコの歯並びは治ったけれども全体的に歯列が前方に移動してしまい、出っ歯になってしまうという場合もあります。

後戻りをしてしまうケースがある

矯正治療をして歯並びを整えても、その後少しずつ歯並びが元に戻ってしまうことがあり、これを後戻りと呼びます。

歯は本来元の場所に戻ろうとする力が働くため、矯正装置を装着していたのと同じくらいの期間はリテーナーと呼ばれる保定装置をつける期間が必要です。

部分矯正でもそれは同じです。矯正歯科医師の指示を守り、しっかりと保定を行うようにしましょう。

部分矯正はどんな症例に対応できる?

部分矯正、前歯矯正では以下のような症例に対応できます。

  • 奥歯の噛み合わせは問題ないが、前歯が少し前に出ている、ガタガタした歯並びになっているなどの歯並び
  • 前歯に隙間がある歯並び
  • 前歯の軽微な突出がありねじれも生じている歯並び
  • 以前受けた矯正治療の後戻りがある歯並び

※上顎のみ、下顎のみなども対応出来る場合があります。

部分矯正、前歯矯正のまとめ

  • 部分矯正とは、笑顔になった時に見える前歯部分のみを綺麗な歯並びにする矯正治療のこと。前歯矯正やプチ矯正と呼ばれることもある。
  • 部分矯正、前歯矯正は、全体矯正よりも「低価格」「短期間」での治療が可能。
  • 部分矯正、前歯矯正は適応となる症例が限られている。
  • 部分矯正、前歯矯正のデメリットは、噛み合わせが崩れてしまう場合がある、痛みを伴う可能性がある、横顔が変化してしまう場合がある、後戻りをしやすいということが挙げられる。
  • 歯並びによっては、全体矯正を選ぶようにする。

部分矯正、前歯矯正を検討されている方は、まずは歯科クリニックのカウンセリングを予約し、相談してみましょう。

WITH DENTAL CLINICでは各種カウンセリングはすべて無料ですので、安心してご相談いただけます。

お電話、予約フォームで受け付けております。知識豊富な専門のスタッフが親切に丁寧にお答えしますのでお気軽にご利用ください。

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